72ヶ月目の中国書道作品およびその中国語の意味

神戸三宮　一粒中国語教室の李です。
2024年12月の書道練習作品です。
2025年からは篆書を臨書し、隷書を随意して練習していく予定ですので、
今月から篆書をスタートしました。

右側の作品は，篆書【瑞雪浮近空ruìxuě fú jìn kōng】の臨書習作です。
意味は「瑞雪（ずいせつ）がほど近い空に浮かんでいる。」です。
※瑞雪漂浮在近处的天空。

ちなみに、中国では
「瑞雪兆丰年ruìxuě zhào fēngnián：瑞雪は豊年の兆し」
と 伝えられています。

左側の作品は,隷書で【大地回春dàdì huíchūn 】を書いてみました。
意味は「（大地に春がよみがえる→）世の中の形勢が好転する．」です。
※意思指春天又回到了大地（冬去春来，草木萌生，大地上出现一片生机景象）；亦用比喻形势好转。

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