神戸三宮一粒中国語教室の李です。
神戸市立王子動物園のパンダのタンタンは中国四川省に帰ると今年の5月に発表しました。早速王子動物園入園の申し込みをし、抽選の結果当選したので、先週日曜日行ってきました。パンダの観覧時間は15分と制限され、決まった時間帯にしかパンダ館に入りません。
この決まった短い時間帯でちゃんと見れるかなと少し心配しながら行ってきました。これまで何回も見に行ったことがありましたが、なんと今回はこれまで見たことのない最高の元気な可愛い姿を見れました。
タンタン(中国語名は旦旦)は2000年に、阪神・淡路大震災に見舞われた市民を元気づけるために来神したそうです。私より早く神戸に来られた旦旦、これから気軽に会えなくなることは、私を含め多くの神戸市民にとって寂しいことでしょう。これからは、生まれの故郷で元気に過ごしてほしいですね。
パンダの中国語はなんと言うの?
さて、パンダって中国語で何と言います。中国語の学習者には、簡単すぎるクイズかもしれません(笑)。
パンダの中国語は次のように”熊猫”・”大熊猫”・”小熊猫”との言い方があります。
1. 熊猫(xióngmāo):パンダ
2. 大熊猫(dàxióngmāo):ジャイアントパンダ
3. 小熊猫(xiǎoxióngmāo):レッサーパンダ.
量詞は”只”となります。
例えば、
神户王子动物园有一只可爱的大熊猫,她的名字叫旦旦。
(神戸王子動物園には一頭の可愛いジャイアントパンダがいる。彼女の名前はタンタンと言う)
タンタンの可愛い映像をここにシェアしますので、ぜひ見てみてくださいね。
一粒中国語教室
Let’s元気よく楽しく学びましょう!