32ヶ月目の中国書道作品およびその中国語の意味
神戸三宮 一粒中国語教室の李です。
第32ヶ月目の作品及びその中国語の意味を更新します。
今月も引き続き篆書と金文を書きました、ニ回目の練習作品になります。
篆書の作品は、「 聞諫須虛懐wén jiàn xū xū huái」で、簡体字は「闻谏须虚怀」になります。
意味は、「諫を聞く者は須(すべか)らく虚懐なるべし。忠告を聞く者は、わだかまりのない心で聞かなければいけない」です。
金文の作品は、「龍飛鳳舞lóng fēi fèng wǔ」で、簡体字は”龙飞凤舞”になります。
中国語の四字熟語で、意味は「竜が飛び鳳(おおとり)が舞う;〈喩〉山並みがどこまでも続き雄大なさま;書道で筆に勢いがあり生き生きとしているさま」との意味です。
Let’s元気よく楽しく学びましょう!