神戸三宮一粒中国語教室の李です。
2021年2月のビジネス中国語研究会は2月14日でした。
いつものように内容が豊富で、「満載」してきました。
2021年2月のビジネス中国語研究会記録
当日のテーマは下記の通りになります。
1. 利他思维,一个成功人士必备的思维
2. “淘宝式拜年”
3. 面对面丨两次被中国外交部点赞 日本纪录片导演竹内亮:真实的中国
4. “快手”香港上市 股价飘升 背后的经济社会因素
5.移动社交十年,我们如何被改变?(以及练习朗诵诗“双桅船”)
私が発表したテーマは「移动社交十年,我们如何被改变」で、「双桅船」という短い詩の朗読をしてみました。
“淘宝式拜年”とは何か
“淘宝式拜年 (táobǎo shì bàinián) ”是什么意思?
指过年不能回家,通过在淘宝等电商平台上网购年货寄回家,快递礼品祝福的拜年方式。
「淘宝式拜年」はどんな意味でしょうか。
春節(今年は2月12日)に帰省できず、“淘宝”などのオンラインモールを通して正月用品(食品・日常用品等)を購入し実家に配送し、宅配ギフトで祝福をお届ける方法を指します。
“淘宝”は淘宝網(タオバオワン)、オンラインモールの名です。“拜年”は「年始のあいさつをする」との意味です。
今年はコロナの影響で中国も日本と同じで帰省できない人がたくさんいます。ここで「淘宝式拜年」との新しい新年あいさつの形が生まれ、「無接触経済」と呼ばれています。